WORK

仕事を知る

額に汗する楽しさと、
頭脳に汗する面白さ。

【ルート営業】は、担当エリア内のオフィス、
商業施設、街頭などにある自販機に対し、
商品の補充や売上管理を担う仕事。
ボトルカーに商品を載せ、
1日あたり20~25台程度の自販機を回ります。
アサヒ飲料ブランドを背負い、
会社の“顔”として活躍する存在です。

狭いオフィスを飛び出して。

デスクにかじりついて働くよりも、身体を動かしていたほうが気持ちいい――そんなことを思えるのがこの仕事です。担当するエリアのどの自販機を補充するか自分で考え、商品を積み込み、車を走らせる。計画どおり段取り良くルートを回り終えて帰社したときのすがすがしさは、デスクワークにはない魅力です。

自分の“店”を経営する。

設置場所によって客層が変わり、売れ筋商品も全く異なる自販機。その売上を一任されるルート営業は、自分の“店”をいくつも経営するオーナーのようなもの。たとえばオフィスなら会社員向けにコーヒーを充実させ、学校関係なら炭酸飲料やスポーツ飲料を取り揃える、外国人観光客が多い場所には外国語のPOPを貼ってみる…など、自販機ごとにマーケティングしていく面白さがあります。

フレキシブルな働き方

担当する自販機をどんな頻度で・どんな順番で回るか、どのように効率的に作業していくか、といった計画の立案および実行は、個人の裁量に委ねられています。フレックス勤務の中で、出勤や退社の時間も自分で考え、予定を組み立てることがポイントです。たとえば「今日は早めに出社して、そのぶん早く帰る」といったことも可能です。

WORKFLOW

主な仕事の流れ

A.M.
午前
営業職らしくスーツ(ビジネスカジュアル可)で出社します。
着替えの制服は専門業者によって常に清潔に。
自分のボトルカーに乗り込んで、担当エリアへ向けて出発します。
設置先を回って、自販機の補充作業をこなしていきます。キリの良いところで昼食。
P.M.
午後
補充だけでなく、自販機を掃除したり、POPを取り付けたり、売上金を回収したり。
設置先のご担当者様とお話することもよく
あります。そこでニーズを掴むことも仕事の一つ。
1日平均20~25台の自販機を回って、
帰社します。
RETURN TO OFFICE
帰社後
ボトルカーを洗い、翌日の業務に必要な商品を積み込みます。
事務所にて、回収済みの売上金を数えたり、
チームリーダーに今日1日の業務を報告したり。
しばし談笑。ホッとするひとときです。
再び着替えて退社。
おつかれさまでした。